平間駅・中原区の歯医者・歯科医院なら

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院長ブログ

全ての患者さんに、フッ素入り歯磨き粉を指導する理由

「また虫歯ができてしまった…」「歯医者に行くのは痛いから苦手…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?歯の健康は、日々の生活の質に大きく関わってきますよね。特に虫歯は、一度できてしまうと削る治療が必要になり、歯への負担も大きくなってしまいます。しかし、もし虫歯を効果的に予防できる方法があるとしたら、知りたいと思いませんか?

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、全ての患者さんにフッ素入り歯磨き粉の使用を強くおすすめしています。なぜなら、フッ素は虫歯予防に非常に効果的な成分だからです。この記事では、なぜ私たちがこれほどまでにフッ素にこだわるのか、そしてどのようにフッ素を活用すれば、あなたの歯を虫歯から守れるのかを詳しくご紹介します。川崎市中原区にお住まいで、口腔健康に関心がある方は必見です!


フッ素があなたの歯を守る理由:知っておきたい虫歯予防の新常識

虫歯は、口の中にいる細菌が糖を分解し、酸を作り出すことで歯が溶かされる病気です。この酸から歯を守り、強くしてくれるのがフッ素です。フッ素には主に3つの素晴らしい効果があります。

まず1つ目は、歯の質を強くする効果です。フッ素が歯に取り込まれると、歯の表面を覆うエナメル質の構造が安定し、酸に溶けにくい強い歯になります。これにより、虫歯菌が作り出す酸から歯が守られやすくなるんです。

2つ目は、再石灰化を促進する効果です。虫歯になりかけの初期段階では、歯の表面からミネラルが溶け出す「脱灰」という現象が起こります。フッ素は、唾液中のミネラルが歯に戻る「再石灰化」を助ける働きがあり、初期虫歯を修復してくれる可能性があるのです。

そして3つ目は、虫歯菌の活動を抑制する効果です。フッ素は、虫歯菌が酸を作り出すのを抑える働きも持っています。これにより、口の中の虫歯菌の活動が弱まり、虫歯のリスクを低減させることができます。

これらの効果を最大限に引き出すために、ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、特に高濃度フッ素(1450ppm)入り歯磨き粉を2センチ使うことを推奨しています。一般的な歯磨き粉よりもフッ素濃度が高いため、より効果的に歯にフッ素を取り込ませることができます。そして、歯磨き後は水でうがいはせず、吐き出すだけでお口の中にフッ素を残すことが非常に重要です。せっかくフッ素を歯に塗布しても、水で洗い流してしまうと効果が半減してしまいます。

さらに、ご家庭でのケアに加えて、歯科医院で塗るフッ素も効果的です。歯科医院で使用するフッ素は、市販の歯磨き粉よりもさらに高濃度であり、専門的な技術で歯の隅々まで塗布できるため、より強力な虫歯予防効果が期待できます。定期的に歯科医院でフッ素塗布を受けることで、ご自宅でのケアと合わせて、ダブルで虫歯から歯を守ることが可能になります。フッ素はまさに、虫歯予防の頼もしい味方なのです。


ワコ歯科・矯正歯科クリニックの「削らない・抜かない」治療方針

川崎市中原区にあるワコ歯科・矯正歯科クリニックは、「なるべく削らない・抜かない」を治療の基本方針としています。これは、ご自身の天然の歯を一生大切にしてほしいという私たちの願いからです。一度削ってしまった歯は元には戻りませんし、抜いてしまった歯は二度と生えてきません。だからこそ、私たちは虫歯の予防に全力を注ぎ、もし虫歯ができてしまっても、できる限り削る範囲を少なくする、あるいは神経を残す治療を心がけています。

「歯医者は痛いから苦手…」そう感じている方も多いのではないでしょうか。当クリニックでは、患者さんの痛みに配慮した治療を徹底しています。麻酔注射の前に表面麻酔を使用したり、細い針を使ったりするなど、痛みを最小限に抑えるための工夫を凝らしています。お子さんから大人まで、安心して治療を受けていただけるよう、スタッフ一同、きめ細やかな配慮を心がけています。

また、お仕事や学校で平日の来院が難しい方でも通いやすいよう、土曜日診療も行っています。ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく通院していただける環境を整えています。

当クリニックの大きな強みは、虫歯・歯周病の治療・予防も同時に行える点です。虫歯と歯周病は、どちらも口の中の健康を脅かす二大疾患ですが、それぞれが密接に関わり合っています。例えば、歯周病で歯茎が下がると、歯の根元が露出し、そこから虫歯になりやすくなることがあります。ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、お口全体の健康をトータルでサポートするため、虫歯の治療を行いながら、歯周病の予防や治療も並行して進めることが可能です。これにより、患者さんが長く健康な歯を維持できるよう、包括的なアプローチを提供しています。

私たちは、単に悪いところを治すだけでなく、患者さん一人ひとりの口腔内の状態に合わせたパーソナルな予防プログラムをご提案し、虫歯や歯周病にならないためのサポートにも力を入れています。特に、高濃度フッ素入り歯磨き粉の正しい使い方や、水でうがいをしないことの重要性など、日々のセルフケアで実践できる具体的なアドバイスも丁寧に行っています。


よくあるご質問と費用について

Q1: フッ素は子どもにも使えますか?

A1: はい、お子さんにもフッ素は非常に有効です。ただし、フッ素濃度や使用量は年齢によって異なりますので、必ず歯科医師や歯科衛生士の指示に従ってください。ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、お子さんの年齢や歯の状態に合わせたフッ素の活用方法を詳しくご説明します。

Q2: 毎日フッ素入り歯磨き粉を使う必要はありますか?

A2: はい、毎日の使用をおすすめします。フッ素の効果は継続的に使用することで最大限に発揮されます。特に、高濃度フッ素(1450ppm)入り歯磨き粉を2センチ使い、水でうがいはせず、吐き出すだけという方法を毎日の習慣にすることで、虫歯予防効果が格段に向上します。

Q3: 歯科医院でのフッ素塗布はどのくらいの頻度で受ければ良いですか?

A3: 個々のお口の状態や虫歯のリスクによって異なりますが、一般的には3〜6ヶ月に一度の頻度で受けることをおすすめしています。定期検診の際に、お口の状態をチェックし、最適な頻度をご提案させていただきます。歯科医院で塗るフッ素も効果的ですので、ぜひご検討ください。

費用について

  • 保険診療内での治療費は、国の定める基準に基づきます。
  • 自由診療については、内容によって費用が異なります。
  • フッ素塗布については、保険適用となる場合と自費となる場合があります。

詳細な費用については、患者さんのお口の状態やご希望に応じて変動いたしますので、まずはワコ歯科・矯正歯科クリニックまでお気軽にお問い合わせください。事前に丁寧にご説明し、ご納得いただいてから治療を進めます。


まとめ

虫歯は「治す」だけでなく「予防する」ことが最も大切です。そして、その予防のキーポイントとなるのが、今回ご紹介したフッ素です。特に高濃度フッ素(1450ppm)入り歯磨き粉を2センチ使い、水でうがいはせず、吐き出すだけという日常的なセルフケアは、あなたの歯を守る上で非常に有効な方法です。さらに、歯科医院で塗るフッ素も効果的なため、プロのケアと組み合わせることで、より強力な虫歯予防が実現します。

ワコ歯科・矯正歯科クリニックは、川崎市中原区で「なるべく削らない・抜かない」治療をモットーに、患者さんの痛みに配慮し、土曜日も診療を行っています。虫歯や歯周病の治療・予防を同時に行い、地域の皆様の口腔健康をトータルでサポートしています。

「もっと詳しくフッ素について知りたい」「自分に合った歯磨き粉を選びたい」「定期的にプロのケアを受けたい」そう思われた方は、ぜひ一度ワコ歯科・矯正歯科クリニックにご相談ください。皆様の健康な歯を一生涯守るためのお手伝いをさせていただきます。お電話またはWebから、お気軽にご予約ください。皆様のご来院を心よりお待ちしております。

 

 

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白い歯で爽やかな夏を迎えましょう!ワコ歯科・矯正歯科クリニックで自信あふれる笑顔に

暑い日差しが降り注ぎ、開放的な気分になる夏。思いっきり笑いたいけれど、歯の黄ばみが気になって、つい口元を隠してしまう…そんなお悩みはありませんか? 意外と見られている歯の色は、あなたの印象を大きく左右します。白い歯は、清潔感や若々しさ、そして自信の象徴。この夏こそ、白い歯で爽やかな笑顔を手に入れて、最高の思い出を作りませんか?

「歯のホワイトニングって、どんなことをするんだろう?」「痛みはあるの?」「費用はどれくらい?」など、様々な疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。川崎市中原区にあるワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、皆さんの疑問にお答えし、安心してホワイトニングを受けていただけるよう、丁寧なカウンセリングと説明を心がけています。

さらに、ホワイトニングを検討されている方には、ぜひ歯科検診もご一緒に受けていただきたいと考えています。なぜなら、ホワイトニングの効果を最大限に引き出し、美しい歯を長く保つためには、お口全体の健康が不可欠だからです。むし歯や歯周病がある状態では、ホワイトニングの効果が期待できなかったり、症状を悪化させてしまう可能性もあります。ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、お口全体の状態をチェックし、皆さんに最適な治療プランをご提案いたします。

白い歯がもたらすメリットとは?ワコ歯科・矯正歯科クリニックのホワイトニング

歯が白いと、見た目の印象が格段にアップします。笑顔に自信が持てるようになり、コミュニケーションも円滑になるでしょう。初対面の相手にも好印象を与え、ビジネスやプライベートでの人間関係にも良い影響をもたらすかもしれません。また、ホワイトニングをきっかけに、口腔ケアへの意識が高まり、日々の歯磨きや定期検診にもより積極的に取り組むようになる方も多くいらっしゃいます。

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、皆さんのライフスタイルやご希望に合わせて、いくつかのホワイトニング方法をご用意しています。

  • オフィスホワイトニング: 歯科医院で行うホワイトニングです。高濃度の薬剤と特殊な光を使い、短時間で効果を実感しやすいのが特徴です。イベントを控えている方や、すぐに効果を実感したい方におすすめです。専門家が施術するため、安心してホワイトニングを受けられます。
  • ホームホワイトニング: ご自宅でご自身のペースで行うホワイトニングです。歯科医院で作成した専用のマウストレーに薬剤を塗布し、一定時間装着していただきます。時間をかけてゆっくりと白くしていくため、自然な仕上がりが期待でき、色戻りも比較的少ないのが特徴です。忙しくてなかなか来院できない方や、ご自身のペースでホワイトニングを進めたい方におすすめです。

どちらのホワイトニング方法も、事前の診査・診断が非常に重要です。むし歯や歯周病がある場合は、ホワイトニングの前にそれらの治療を優先的に行います。当院では、患者様一人ひとりのお口の状態をしっかりと把握し、最適なホワイトニング方法と治療計画をご提案いたしますのでご安心ください。

ワコ歯科・矯正歯科クリニックの強み:削らない・抜かない治療と徹底した予防ケア

ワコ歯科・矯正歯科クリニックは、**「なるべく削らない・抜かない」**治療を基本方針としています。一度削ってしまった歯は元には戻りません。だからこそ、当院では患者様ご自身の歯を最大限に守ることに力を入れています。特に、初期むし歯やごく小さなむし歯であれば、フッ素塗布などで削らずに進行を抑制できる場合があります。これは、歯の再石灰化を促し、むし歯の進行を防ぐ非常に有効な方法です。

「歯医者は痛いから苦手…」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。ご安心ください。当院では、痛みに配慮した治療を心がけています。麻酔注射の際には表面麻酔を使用したり、細い針を使ったりと、患者様の負担を最小限に抑える工夫をしています。痛みが苦手な方も、安心してご来院ください。

また、当院は土曜日も診療していますので、平日お忙しい方も通いやすいとご好評いただいております。お仕事や学校帰り、お休みの日にゆっくりと治療やメインテナンスを受けていただけます。

ホワイトニングだけでなく、むし歯・歯周病の治療・予防も同時に行えるのが当院の大きな強みです。ホワイトニングで白い歯を手に入れても、むし歯や歯周病があれば本当の健康とはいえません。当院では、ホワイトニングをきっかけに、お口全体の健康意識を高めていただき、定期的な検診やプロフェッショナルクリーニングを通じて、むし歯や歯周病の予防にも力を入れています。口腔ケアの専門家である歯科衛生士が、皆さんの口腔内の状態に合わせたブラッシング指導や食生活のアドバイスを行い、健康な歯を長く保つサポートをさせていただきます。

ホワイトニングに関するよくある質問と費用目安

Q1. ホワイトニングで歯はどれくらい白くなりますか? A. 歯の白さには個人差があり、もともとの歯の色や生活習慣によって異なります。しかし、多くの患者様で複数段階のトーンアップが見られます。カウンセリング時に、シェードガイド(歯の色見本)を使って、目標とする白さをすり合わせながら、可能な範囲でご期待に沿えるよう努めます。

Q2. ホワイトニングの効果はどのくらい持続しますか? A. 効果の持続期間も個人差がありますが、一般的には半年から1年程度です。コーヒーや紅茶、赤ワインなど色の濃い飲食物を頻繁に摂取する方や、喫煙される方は、色戻りが早まる傾向があります。効果を持続させるためには、定期的なタッチアップ(追加のホワイトニング)や、日々の丁寧な歯磨き、そして定期的なプロフェッショナルクリーニングが重要です。

Q3. ホワイトニング中に食事制限はありますか? A. ホワイトニング直後は、歯が一時的に着色しやすくなるため、色の濃い飲食物(コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、醤油など)は避けていただくようお願いしています。詳しい食事制限については、ホワイトニング後の注意事項として丁寧にご説明いたします。

Q4. ホワイトニングは誰でも受けられますか? A. 基本的には健康な歯をお持ちの方であれば受けていただけます。しかし、妊娠中・授乳中の方、重度の歯周病がある方、むし歯の治療が必要な方、知覚過敏がひどい方などは、ホワイトニングが適さない場合があります。必ず事前の診査・診断が必要です。

【費用目安】

  • オフィスホワイトニング:〇〇円~(1回あたり)
  • ホームホワイトニング:〇〇円~(マウストレー・薬剤込)
  • デュアルホワイトニング(オフィス+ホーム):〇〇円~

※上記は目安となります。お口の状態や治療内容によって費用は異なりますので、詳細はお問い合わせください。

川崎市中原区で白い歯と健康な口腔環境を手に入れませんか?

この夏、白い歯で爽やかな笑顔を手に入れて、自信に満ちた毎日を送りませんか? 川崎市中原区にあるワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、皆さんの「白い歯になりたい」という願いを叶えるために、様々なホワイトニングプランをご用意しております。

しかし、当院が最も大切にしているのは、お口全体の健康です。ホワイトニングと同時に歯科検診もご一緒に受けていただくことで、お口の中に潜むむし歯や歯周病のリスクを早期に発見し、適切な治療を行うことができます。特に、初期むし歯やごく小さなむし歯ならフッ素で削らず進行抑制できる場合もございますので、早期発見・早期治療が非常に重要です。

「なるべく削らない・抜かない」治療方針と、「痛みに配慮」した治療で、歯医者が苦手な方も安心してご来院いただけます。土曜日も診療しておりますので、お気軽にご相談ください。

白い歯で爽やかな夏を迎えるために、まずは一度、ワコ歯科・矯正歯科クリニックへご相談ください。皆さんのご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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歯周病対策はまず歯科検診から!見えない敵から歯を守る方法

「最近、歯茎が腫れている気がするけど、痛みもないし大丈夫かな?」 「歯周病ってよく聞くけど、自分には関係ないって思ってる…」

もしあなたがそう感じているなら、それはとても危険なサインかもしれません。歯周病は「サイレントキラー」とも呼ばれ、初期段階ではほとんど自覚症状がないまま進行します。 痛みを感じ始めた時には、すでにかなり重症化しているケースが少なくありません。

しかし、ご安心ください! 川崎市中原区にあるワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、そんな見えない歯周病からあなたの歯を守るための徹底的な対策を提供しています。 定期的な歯科検診こそが、歯周病対策の第一歩であり、あなたの口腔健康を守る最も確実な方法なのです。


歯周病の進行を食い止める!歯科医院での徹底的なチェックとプロケア

歯周病は、歯を支える骨が溶けてしまう恐ろしい病気です。 自分では気づきにくいこの病気を早期に発見し、進行を食い止めるためには、プロの目による定期的なチェックが不可欠です。

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、歯周病の進行度を正確に把握するために、以下のような検査を定期的に行っています。

  • 口腔内写真の撮影: お口の中の状態を詳しく記録し、歯茎の炎症や出血の有無、歯石の付着状況などを視覚的に確認します。
  • レントゲン撮影: 歯を支える骨の状態や、歯周病によって骨がどの程度失われているかを詳細に分析します。

これらのデータを比較することで、歯周病の進行度を客観的に判断し、あなたに最適な治療計画を立てることが可能になります。

また、歯科医院でのプロケアも歯周病対策には欠かせません。ご自宅での歯磨きだけでは落としきれない歯石やプラークを、歯科医師や歯科衛生士が専門的な器具を使って徹底的に除去します。さらに、歯間ブラシ、デンタルフロス、そしてあなたのお口の状態に合わせた歯ブラシの正しい使い方など、日々のセルフケアの指導も丁寧に行います。 これにより、ご自宅でのケアの質を高め、歯周病の進行を効果的に抑制できるのです。


ワコ歯科・矯正歯科クリニックの強み:あなたに寄り添う治療と予防

「歯医者さんは痛いから苦手…」「なるべく歯を削りたくない、抜きたくない」 そんな不安をお持ちの方も、ワコ歯科・矯正歯科クリニックならご安心いただけます。当院は、「なるべく削らない・抜かない」治療を基本方針とし、患者さんの天然歯を最大限に守ることを目指しています。

また、痛みに敏感な方でも安心して治療を受けていただけるよう、痛みに最大限配慮した治療 を心がけています。麻酔注射の際も、細い針を使用したり、表面麻酔を塗布するなど、様々な工夫を凝らしています。

さらに、お忙しい方にも通いやすいよう、土曜日も診療 しています。平日は仕事や学校でなかなか時間が取れないという方も、週末を利用して歯周病対策に取り組んでいただけます。

当院の大きな強みは、虫歯・歯周病の治療と予防を同時に行える 点です。例えば、虫歯治療で来院された患者さんでも、歯周病の兆候が見られれば、その治療と並行して歯周病の予防ケアや初期治療も提案させていただきます。これにより、お口全体の健康を包括的にサポートし、将来的なトラブルのリスクを軽減できるのです。

患者さん一人ひとりの口腔状態に合わせたきめ細やかな治療と予防ケアで、川崎市中原区の地域の皆様が健康な歯で快適な毎日を送れるよう、全力でサポートいたします。


よくある質問と費用について

Q1:歯周病治療は痛いですか?

A1:ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、患者さんの痛みに最大限配慮した治療を心がけています。麻酔の使用や、丁寧な処置により、痛みを最小限に抑えるよう努めておりますのでご安心ください。

Q2:歯周病はどれくらいの頻度で通院が必要ですか?

A2:歯周病の進行度合いによりますが、初期の段階であれば、定期的な検診とクリーニングで改善が見込めます。重度の場合でも、集中的な治療と定期的なメンテナンスで進行を抑制できます。歯科医師が患者さんのお口の状態に合わせて最適な通院頻度をご提案します。

Q3:歯周病治療の費用はどれくらいかかりますか?

A3:歯周病治療は、保険診療で行える範囲が広く設定されています。しかし、歯周病の進行度合いや治療内容によっては、保険適用外の治療(自由診療)が必要になる場合もあります。具体的な費用については、患者さんのお口の状態を拝見し、治療計画を立てた上で詳細をご説明いたします。まずはお気軽にご相談ください。


歯周病対策は今すぐ始めるべき!ワコ歯科・矯正歯科クリニックへご相談を

歯周病は、早期発見・早期治療が何よりも重要です。 痛みがないからといって放置してしまうと、気づかないうちに病状が進行し、最終的には大切な歯を失ってしまうことにもなりかねません。

川崎市中原区にあるワコ歯科・矯正歯科クリニックは、あなたの歯と口腔全体の健康を守るための最適なパートナーです。 定期的な歯科検診とプロフェッショナルケアで、歯周病の進行をしっかりと食い止め、いつまでも健康なご自身の歯で美味しく食事を楽しめる毎日をサポートいたします。

「なるべく削らない・抜かない」治療と、痛みに配慮した優しい治療、そして土曜診療で、あなたの通いやすさにも配慮しています。虫歯・歯周病の治療・予防も同時に行える当院で、あなたも今日から歯周病対策を始めてみませんか?

お電話またはWeb予約で、お気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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誰もが虫歯から解放される未来のために

皆さんは、日々の歯磨きや定期的な歯科検診で、虫歯予防に努めていることと思います。しかし、どんなに頑張っても虫歯ができてしまったり、忙しくてなかなか歯科医院に通えなかったり、経済的な理由でフッ素入り歯磨き粉や歯科治療に手が届かない、といった悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に、小さなお子さんを持つ親御さんにとっては、お子さんの虫歯予防は大きな関心事ですよね。

もし、生活の中で自然に虫歯予防ができ、しかもそれが非常に安価で、誰にでも恩恵がある方法があるとしたらどうでしょうか?今回ご紹介するのは、まさにそんな夢のような虫歯予防法、**「フロリデーション(水道水フッ素添加)」**です。日本ではまだ実施されていないこの方法について、皆さんに詳しく知っていただきたいと思います。


フロリデーション(水道水フッ素添加)とは?なぜ「コスパ最強」と言われるのか

フロリデーションとは、文字通り水道水にごく微量のフッ素を添加することによって、地域住民全体の虫歯を予防しようという公衆衛生活動です。世界保健機関(WHO)も推奨しており、アメリカ、カナダ、オーストラリア、シンランドなど、世界中で多くの国や地域で導入されています。

「なぜ水道水にフッ素を?」と疑問に思う方もいるかもしれません。フッ素は、歯の再石灰化を促し、歯質を強化することで虫歯になりにくい強い歯を作る効果があります。フッ素入りの歯磨き粉や、歯科医院で行うフッ素塗布は、すでにご存知の方も多いでしょう。フロリデーションは、これらの効果を、より広範囲の人々に、しかも意識することなく提供できる画期的な方法なのです。

フロリデーションが「コスパ最強」である理由

  • 誰にでも恩恵がある:フッ素入り歯磨き粉を買う経済的な余裕がない方や、忙しくて歯科医院に来ることができない方、歯磨きが苦手な小さなお子さんなど、**今まで虫歯予防の恩恵を受けにくかった低所得者層の方々にも、平等に虫歯予防の効果が届きます。**これは、社会全体で口腔衛生の格差を解消し、誰もが健康な歯を保てるようにするための非常に有効な手段と言えるでしょう。
  • 非常に安価:一度インフラが整備されれば、その維持にかかる費用はごくわずかです。個人が歯磨き粉を購入したり、歯科治療を受ける費用と比較すると、はるかにコスト効率が良いとされています。
  • 継続的な効果:水道水を飲む、料理に使うといった日常の行為を通じて、常に歯にフッ素が作用するため、継続的な虫歯予防効果が期待できます。
  • 安全性が確立されている:フロリデーションにおけるフッ素濃度は、適切な管理下で非常に低く保たれており、長年の研究によってその安全性が確認されています。

日本ではまだ導入されていませんが、もし川崎市中原区でフロリデーションが導入されれば、地域全体の虫歯罹患率が劇的に減少する可能性を秘めています。ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、このフロリデーションの重要性を皆さんに知っていただき、今後の日本の虫歯予防を考えるきっかけになればと強く願っています。


ワコ歯科・矯正歯科クリニックの強み:地域住民の口腔健康を支えるために

ワコ歯科・矯正歯科クリニックは、川崎市中原区の地域住民の皆さんの口腔健康を第一に考え、日々の診療を行っています。当院では、フロリデーションのような公衆衛生的な取り組みの重要性を理解しつつも、現状でできる最善の治療と予防を提供することに力を入れています。

当院が選ばれる理由

  • なるべく削らない・抜かない治療:私たちは、ご自身の歯をできるだけ長く残すことを最優先に考えています。一度削ったり抜いてしまった歯は元には戻りません。マイクロスコープなど最新の設備を活用し、虫歯の部分だけを最小限に削る精密な治療を心がけています。
  • 痛みに配慮した治療:歯科治療に不安や恐怖を感じる方も少なくありません。当院では、麻酔時の痛みを軽減するための工夫(表面麻酔の使用、細い針の使用、電動麻酔器の導入など)を徹底し、患者さんがリラックスして治療を受けられるよう努めています。
  • 土曜日も診療:平日お忙しい方でも通院しやすいよう、土曜日も診療を行っています。お仕事帰りやお休みの日に、無理なく通院していただけます。
  • 虫歯・歯周病の治療と予防を同時に:当院では、虫歯の治療だけでなく、歯周病の治療、そしてその後の予防ケアまで一貫して行います。虫歯と歯周病は密接に関係しており、どちらか一方だけを治療しても根本的な解決にはなりません。治療と同時に、正しい歯磨き指導や定期的なクリーニング、フッ素塗布など、患者さん一人ひとりに合わせた予防プログラムをご提案し、長期的な口腔健康をサポートします。

私たちは、地域のかかりつけ歯科医院として、皆さんの「お口の健康」を守るパートナーでありたいと考えています。フロリデーションが実現するまでは、ワコ歯科・矯正歯科クリニックで、質の高い治療と予防ケアを受けていただくことが、ご自身の歯を守る最善策です。


よくある質問と費用目安

Q1:フッ素は体に悪いと聞きました。フロリデーションは本当に安全ですか?

A1:フロリデーションに使用されるフッ素は、ごく微量であり、WHOをはじめとする多くの専門機関がその安全性を認めています。適正な濃度であれば、虫歯予防に非常に有効であり、人体への悪影響はほとんどありません。世界中で長年にわたり実施されており、その安全性は確立されています。

Q2:フッ素入り歯磨き粉を使えば、フロリデーションは不要なのでは?

A2:フッ素入り歯磨き粉も非常に有効な虫歯予防法です。しかし、フロリデーションは、歯磨き粉を使う習慣がない方や、毎日丁寧に歯磨きができない方、経済的な理由で歯磨き粉の購入が難しい方など、より広範囲の人々に効果を届けられる点が大きな違いです。フッ素入り歯磨き粉とフロリデーションは、互いに補完し合う関係にあります。

Q3:ワコ歯科・矯正歯科クリニックでできる虫歯予防にはどのようなものがありますか?

A3:当院では、フッ素塗布、シーラント(奥歯の溝を埋める予防処置)、PMTC(プロによる歯のクリーニング)、正しい歯磨き指導、食生活のアドバイスなど、様々な虫歯予防メニューをご提供しています。患者さんのお口の状態やライフスタイルに合わせて、最適な予防プランをご提案します。

費用目安

  • 虫歯治療:保険診療が中心となります。虫歯の大きさや治療内容によって費用は異なります。
  • フッ素塗布:保険適用の場合、数百円程度。
  • PMTC(専門的機械的歯面清掃):保険適用外となる場合があります。3,000円〜10,000円程度(内容により変動)。
  • その他自費診療:セラミック治療やインプラントなど、保険適用外の治療については、費用が異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。

※上記は目安であり、詳細な費用は治療内容によって異なります。まずはお気軽にご相談ください。


まとめ:フロリデーションの普及、そして今できる予防を

今回は、**「フロリデーション(水道水フッ素添加)はコスパ最強の虫歯予防法」**というテーマでお話ししました。この方法は、フッ素入り歯磨き粉が買えない方や、歯科医院に来れないような低所得の人にも虫歯予防の恩恵が広く行き渡る、まさに革新的な公衆衛生活動です。日本ではまだ未実施ですが、まずフロリデーションについて多くの方に知っていただくことが、その普及への第一歩だと考えています。

ワコ歯科・矯正歯科クリニックは、川崎市中原区の皆さんの口腔健康を守るため、「なるべく削らない・抜かない」、**「痛みに配慮した」**治療を心がけ、土曜日も診療しています。虫歯や歯周病の治療だけでなく、予防にも力を入れ、患者さん一人ひとりに寄り添った治療を提供しています。フロリデーションの恩恵を受けられる日が来ることを願いつつ、今できる最善の予防と治療を私たちと一緒に始めてみませんか?

お口のことでお困りのことがあれば、どんな些細なことでも構いません。まずはワコ歯科・矯正歯科クリニックにご相談ください。お電話またはWebでのご予約をお待ちしております。

 

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「歯医者さん、いつ行けばいいの?」 「子供の歯、虫歯になりやすくて心配…」 「もう虫歯になりたくない!」

川崎市中原区にお住まいの皆さん、そんなお悩みはありませんか?虫歯は、一度なってしまうと削る必要があり、元には戻りません。しかし、適切な予防をすれば、虫歯は防ぐことができます。その予防の強い味方となるのが、皆さんご存知のフッ素です。

フッ素は、歯磨き粉や歯医者さんでの塗布など、身近なところで活用されていますが、具体的にどんな効果があるのかご存じでしょうか?実はフッ素には、虫歯予防に効果的な3つの素晴らしい働きがあるんです。この記事では、フッ素がなぜ虫歯予防に効果的なのか、その仕組みを分かりやすく解説し、あなたの歯を虫歯から守るためのヒントをお届けします。ワコ歯科・矯正歯科クリニックが、皆さんの口腔健康をサポートします。

本文① 虫歯予防の切り札!フッ素の3つの効果で強い歯へ

フッ素は、虫歯予防に欠かせない成分として世界中で認められています。その効果は主に次の3つです。

  1. 歯を丈夫にする(歯質の強化) フッ素は、歯の表面のエナメル質を構成するハイドロキシアパタイトという結晶と結合することで、より酸に溶けにくいフルオロアパタイトという結晶に変化させます。これにより、歯の構造そのものが強化され、虫歯菌が作り出す酸から歯が溶かされにくくなります。特に、生えたばかりの永久歯や乳歯はエナメル質が未熟なので、フッ素を取り込みやすく、より高い虫歯予防効果が期待できます。

  2. 虫歯を再石灰化する 初期の虫歯は、歯の表面からミネラルが溶け出す「脱灰(だっかい)」という状態です。フッ素は、唾液中のカルシウムやリン酸を取り込み、溶け出した歯の表面を修復する「再石灰化」という働きを促進します。目に見えないほどの初期の虫歯であれば、フッ素の働きによって自然に修復され、削る治療をせずに済む可能性があるのです。これは、まさにフッ素が持つ「自己修復能力を助ける」力と言えるでしょう。

  3. 虫歯菌に酸を出させないようにする(虫歯菌の活動抑制) 虫歯の原因となるのは、口の中にいる虫歯菌(ミュータンス菌など)が糖分を分解して作り出す「酸」です。この酸が歯を溶かすことで虫歯は進行します。フッ素には、虫歯菌の酵素の働きを阻害し、酸の生成を抑える効果があります。つまり、フッ素が口の中に存在することで、虫歯菌が酸を出しにくくなるため、歯が溶かされるリスクを低減できるのです。

これら3つの効果が複合的に作用することで、フッ素は強力な虫歯予防効果を発揮します。毎日の歯磨きにフッ素入り歯磨き粉を取り入れたり、歯科医院で定期的に高濃度のフッ素を塗布したりすることで、より効果的に虫歯から歯を守ることができます。

本文② ワコ歯科・矯正歯科クリニックの虫歯予防と治療

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、フッ素を活用した虫歯予防はもちろんのこと、虫歯になってしまった場合の治療、そしてお口全体の健康を考えた総合的なサポートを提供しています。

当院の最大の強みは、「なるべく削らない・抜かない」治療方針です。フッ素による再石灰化を促す治療や、進行の遅い虫歯は定期的な観察で管理するなど、できる限り歯を削る量を最小限に抑え、ご自身の歯を長く大切にできるよう努めています。また、痛みに敏感な方も安心して治療を受けられるよう、「痛みに配慮」した麻酔方法や治療を心がけています。麻酔注射の前に表面麻酔を塗布したり、極細の針を使用したりすることで、注射の際の痛みも軽減できるよう工夫しています。

さらに、当院では虫歯治療だけでなく、「虫歯・歯周病の治療・予防も同時に行える」のが特徴です。口腔内の健康は虫歯だけでなく、歯周病も深く関わっています。歯周病が進行すると、歯を支える骨が失われ、最終的には歯が抜けてしまうこともあります。ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、フッ素塗布やクリーニングなどの虫歯予防処置と並行して、歯周病検査や適切な歯周病治療も提案し、お口全体の健康維持をサポートします。

「仕事で平日は通院が難しい…」という方もご安心ください。当院は「土曜日診療」を行っておりますので、平日お忙しい方でも無理なく通院していただけます。患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせた通院計画を一緒に考え、最適な治療と予防を提供します。

お子様からご高齢の方まで、川崎市中原区にお住まいの地域の皆様が、生涯にわたってご自身の歯で美味しく食事を楽しめるよう、ワコ歯科・矯正歯科クリニックは全力でサポートいたします。

本文③ よくある質問と費用目安

Q1:フッ素塗布はどれくらいの頻度で行うのが良いですか?

A1:一般的に、お子様の場合は3~6ヶ月に一度の頻度で歯科医院でのフッ素塗布をおすすめしています。大人の場合は、虫歯のリスクに応じて異なりますが、定期検診の際にフッ素塗布を行うと効果的です。

Q2:フッ素は安全ですか?

A2:はい、歯科医院で使用するフッ素やフッ素入り歯磨き粉は、適切な量と濃度で使用すれば安全です。ご心配な場合は、お気軽にご相談ください。

Q3:フッ素塗布だけで虫歯は完全に防げますか?

A3:フッ素は非常に効果的な虫歯予防方法ですが、完全に防ぐためには、毎日の丁寧な歯磨きやバランスの取れた食事、そして定期的な歯科検診が不可欠です。フッ素はあくまで予防の「サポート役」として捉えることが大切です。

費用目安

  • フッ素塗布(保険適用の場合):数百円程度(年齢や条件により異なります。詳細はお問い合わせください。)
  • フッ素塗布(自費の場合):1,000円~3,000円程度(医院によって異なります。)

※上記はあくまで目安です。治療内容や保険の適用状況によって費用は異なりますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

まとめ

川崎市中原区の皆さん、フッ素の持つ3つの素晴らしい虫歯予防効果、「歯を丈夫にする」「虫歯を再石灰化する」「虫歯菌に酸を出させないようにする」についてご理解いただけたでしょうか?これらの効果を最大限に活用することで、虫歯になりにくい強い歯を育み、健康な口腔内を維持することができます。

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、「なるべく削らない・抜かない」「痛みに配慮」した治療を心がけ、フッ素塗布による虫歯予防はもちろん、「虫歯・歯周病の治療・予防も同時に行える」総合的な歯科医療を提供しています。また、「土曜日診療」も行っており、お忙しい方でも通いやすい環境を整えています。

虫歯は放置すると進行し、治療も大変になります。手遅れになる前に、ぜひ一度、ワコ歯科・矯正歯科クリニックにご相談ください。私たちと一緒に、虫歯のない健康な歯を目指しましょう!

ご予約は、お電話またはWeb予約で承っております。

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初期虫歯、小さい虫歯は削らなくても良い?ワコ歯科・矯正歯科クリニックが教える新常識

「虫歯ができてしまった…」「また歯を削るのか…」と、虫歯の治療に対して不安や抵抗を感じている方も多いのではないでしょうか。しかし、実は初期の虫歯や小さい虫歯は、必ずしも削る必要がないということをご存知でしょうか?

川崎市中原区にお住まいの皆さま、そしてお口の健康に関心のある皆さまに、虫歯治療の新しい選択肢と、歯を大切にするための情報をお届けします。ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、なるべく削らない・抜かない治療を心がけており、皆さまの歯の健康を長く保つためのお手伝いをしています。


初期虫歯は削らなくても良い場合がある理由と、そのメリット

虫歯と聞くと、すぐに「削って詰める」というイメージが強いかもしれません。しかし、虫歯には進行の度合いがあり、特に初期の虫歯であれば、削らずに進行を食い止めることができる場合があるのです。

なぜ削らなくても良いのか、その理由は主に2つあります。まず1つ目は、フッ素の活用です。歯の表面は、飲食によって酸にさらされると脱灰(歯の成分が溶け出すこと)が進み、虫歯になりやすくなります。しかし、フッ素には溶け出した歯の成分を元に戻す「再石灰化」を促進する働きがあります。フッ素入りの歯磨き粉を毎日使うことや、歯科医院でフッ素塗布を受けることで、初期の虫歯の進行を止めることができるのです。

2つ目は、**適切なプラークコントロール(歯垢の除去)**です。虫歯は、口の中にいる細菌が作り出す酸によって歯が溶かされる病気です。この細菌の塊が歯垢(プラーク)です。初期の虫歯の場合、丁寧な歯磨きでプラークを徹底的に除去し、口腔内を清潔に保つことで、虫歯の進行を抑制できる可能性があります。

歯を削ることは、一度削ってしまえば元に戻ることはありません。歯は削れば削るほど弱くなり、再発のリスクも高まります。そのため、なるべく削らない選択肢を選ぶことは、ご自身の歯を長く健康に保つ上で非常に大きなメリットがあると言えるでしょう。ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、患者さま一人ひとりの虫歯の状態を詳細に診断し、安易に削るのではなく、可能な限り歯を残す治療を提案しています。


ワコ歯科・矯正歯科クリニックの「なるべく削らない」治療

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、患者さまご自身の歯を最大限に守るため、**「なるべく削らない・抜かない」**治療をポリシーとしています。初期の虫歯であれば、前述したフッ素塗布やブラッシング指導による経過観察を第一に考えます。

当院では、虫歯の診断において口腔内写真やレントゲンを積極的に活用し、虫歯の進行を客観的に記録しています。これにより、患者さまご自身も虫歯の状態や改善状況を視覚的に確認でき、治療への理解を深めることができます。定期的に口腔内写真とレントゲンを撮り、経過を観察することで、虫歯が本当に進行しているのか、それとも止まっているのかを正確に判断し、本当に必要な治療のみをご提案します。

また、虫歯治療だけでなく、歯周病の治療・予防も同時に行えるのが当院の強みです。虫歯と歯周病は、お口の健康を脅かす二大疾患です。どちらか一方だけでなく、両方を総合的に診ることで、より健康的で長持ちするお口の状態を維持できます。当院では、歯科衛生士による専門的なクリーニングやブラッシング指導を通じて、虫歯と歯周病の両方を予防するサポートをしています。

「歯医者は痛いから苦手…」と感じている方もご安心ください。当院では痛みに配慮した治療を徹底しており、麻酔注射の際にも細心の注意を払い、可能な限り痛みを抑える工夫をしています。土曜日も診療しているので、平日お忙しい方も通院しやすい環境です。


よくある質問と費用目安

Q1:初期虫歯は自分で治せますか? A1:完全に治すことは難しいですが、フッ素入りの歯磨き粉の使用や丁寧な歯磨きで進行を遅らせたり、止めることは可能です。しかし、自己判断は危険です。必ず歯科医院で診察を受け、適切なアドバイスを受けてください。

Q2:虫歯の進行度合いはどのように判断するのですか? A2:ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、視診、触診に加え、口腔内写真やレントゲン撮影により、虫歯の大きさや深さ、進行速度などを総合的に判断します。

Q3:フッ素塗布はどのくらいの頻度で受ければ良いですか? A3:虫歯のリスクや状態にもよりますが、通常は3~6ヶ月に一度の頻度をおすすめしています。歯科医師にご相談ください。

費用目安: 初期虫歯の経過観察やフッ素塗布などは、保険診療で対応できる場合が多いです。

  • フッ素塗布:保険診療の場合は数百円程度。
  • 虫歯の診察・検査:保険診療の場合は数百円~数千円程度。 具体的な治療費は、患者さまのお口の状態や選択される治療内容によって異なります。詳細な費用については、お気軽にお問い合わせください。

大切な歯を「削らない」選択で守りましょう!

川崎市中原区のワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、「虫歯かな?」と感じている方、あるいは「歯を削りたくない」と考えている方にこそ、ぜひ一度ご来院いただきたいと考えています。初期の虫歯であれば、削らずに進行を止めることができる可能性があります。

ご自身の歯は一生ものです。大切な歯を長く健康に保つために、まずはワコ歯科・矯正歯科クリニックで、ご自身の歯の状態を確認してみませんか?私たちは、皆さまの歯の健康を真摯にサポートし、最適な治療と予防策をご提案いたします。

お電話でのご予約、またはWebサイトからのご予約も可能です。皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

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「歯医者さんに行くのは、虫歯を削って詰めるため」そう思っていませんか? もし、あなたが虫歯の治療に苦手意識があったり、削ることに抵抗を感じていたりするなら、朗報です。実は、歯科健診の本当の目的は、虫歯を「見つけて削る」ことだけではありません。

私たちは、皆さんの大切な歯を「なるべく削らず、なるべく抜かない」ことを目指しています。特に、川崎市中原区にお住まいの皆さんの口腔健康をサポートするワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、虫歯になる前の予防、そして初期の虫歯であれば削らずに進行を止めることができる可能性に注目しています。この記事では、従来の「削って詰める」という考え方から一歩進んだ、新しい歯科健診のあり方について詳しくお話しします。


虫歯は初期なら削らなくても良い?フッ素の力で変わる虫歯治療の常識

「虫歯って、一度なったら必ず削らないといけないんでしょ?」いいえ、そうではありません。実は、虫歯は初期なら削らなくても良い場合があることをご存知でしょうか? 特に、表面のエナメル質が溶け始めたばかりの「初期虫歯」であれば、適切なケアで進行を食い止めることができるのです。

そのカギとなるのが、「フッ素」です。最近では、スーパーやドラッグストアでもフッ素入り歯磨き粉が手軽に手に入るようになりました。フッ素には、歯の表面を強くし、酸に溶けにくい性質を与えることで、再石灰化を促進し、虫歯は止まることもあるという素晴らしい効果があります。ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、フッ素塗布はもちろんのこと、ご自宅でのフッ素入り歯磨き粉の効果的な使い方や、食生活のアドバイスも積極的に行っています。

また、当院の歯科健診では、口腔内の状態を詳細に把握するために、口腔内写真レントゲンを積極的に活用しています。これにより、肉眼では見えにくい初期の虫歯の兆候や、進行度合いを正確に把握し、その情報を患者さんと共有しながら、最適な治療計画を立てることができます。例えば、小さな影が見つかっても、それが本当に削るべき虫歯なのか、それとも進行を食い止めることができる初期虫歯なのかをしっかり見極め、虫歯の進行を記録することで、不必要な治療を避けることができます。私たちは、患者さん一人ひとりに合わせた「オーダーメイドの予防プログラム」を提供し、虫歯のない健康な口腔環境を維持できるようサポートしています。


ワコ歯科・矯正歯科クリニックが選ばれる理由:痛みに配慮した「なるべく削らない・抜かない」治療

川崎市中原区にあるワコ歯科・矯正歯科クリニックは、患者さんの「なるべく削らない・抜かない」を第一に考えた治療を実践しています。歯科医院が苦手な方でも安心してご来院いただけるよう、痛みに配慮した治療を心がけています。麻酔注射の痛みを最小限に抑えるための工夫や、患者さんの不安を和らげるための丁寧な説明を徹底しています。

当院の強みは、単に虫歯を治療するだけでなく、虫歯・歯周病の治療・予防も同時に行える点です。虫歯と歯周病は密接に関係しており、どちらか一方だけをケアしても根本的な解決にはなりません。歯科衛生士による専門的なクリーニングや、適切なブラッシング指導を通じて、虫歯と歯周病の両面からアプローチし、お口全体の健康維持をサポートします。

また、お忙しい方でも通いやすいよう、土曜日診療も行っています。平日がお仕事でなかなか時間が取れない方でも、週末を利用してじっくりと歯の健康に向き合っていただけます。例えば、ある患者様は初期の虫歯がいくつか見つかりましたが、当院の予防プログラムとご自宅でのフッ素ケアを継続することで、一度も削ることなく虫歯の進行を止め、健康な状態を維持されています。このように、私たちは患者さんの歯を生涯にわたって守るための「パートナー」でありたいと考えています。


よくある質問と費用について

Q1: 初期虫歯は本当に削らなくても治るのですか?

A1: はい、初期虫歯(エナメル質に限局した虫歯)であれば、適切なフッ素塗布やご自宅でのフッ素入り歯磨き粉の使用、食生活の改善などで、再石灰化を促し、進行を食い止めることが可能です。当院では、口腔内写真やレントゲンで虫歯の進行を定期的に記録し、慎重に経過を観察します。

Q2: 歯科健診はどれくらいの頻度で受けるべきですか?

A2: 一般的には3〜6ヶ月に一度の定期健診をおすすめしています。しかし、お口の状態やリスクによって最適な頻度は異なりますので、患者さん一人ひとりに合わせてご提案させていただきます。

Q3: 予防歯科にかかる費用はどれくらいですか?

A3: 予防歯科の費用は、保険適用となるクリーニングやフッ素塗布、自費診療となる精密検査や一部の予防プログラムによって異なります。具体的な費用については、お口の状態を拝見した上で詳しくご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 (※費用は目安であり、詳細はお問い合わせください。)


歯科健診は、あなたの歯を守るための投資です

これまでの歯科健診のイメージが変わったでしょうか? 歯科健診の目的は虫歯をみつけて削って詰めること…ではない! ということがお分かりいただけたかと思います。虫歯は初期なら削らなくても良い場合があること、そしてフッ素入り歯磨き粉で虫歯は止まることもあることなど、新しい虫歯予防の知識が、あなたの口腔健康への意識を高めるきっかけになれば幸いです。

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、口腔内写真、レントゲンで虫歯の進行を記録することで、精密な診断と患者さんと共有できる情報を元に、不必要な治療を避け、本当に必要な予防と治療を提供しています。川崎市中原区で、「なるべく削らない・抜かない」歯科医院をお探しなら、ぜひワコ歯科・矯正歯科クリニックにご相談ください。土曜日診療も行っており、皆様のお口の健康を全力でサポートいたします。

ご予約は、お電話またはWeb予約にて承っております。お気軽にお問い合わせください。

 

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「最近、食事がしづらい」「むせることが増えた」「滑舌が悪くなった気がする」…もしかしたら、それは口腔機能低下症のサインかもしれません。お口の機能が衰えることで、食事の楽しみが減るだけでなく、全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。しかし、ご安心ください。口腔機能低下症は、適切な検査と機能訓練で改善が見込める病気です。川崎市中原区のワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、皆さまのお口の健康を多角的にサポートし、快適な毎日を取り戻すお手伝いをいたします。この記事では、口腔機能低下症について詳しく解説し、当院で受けられる検査や機能訓練についてご紹介します。


本文① 口腔機能低下症とは?その重要性と歯科医院での検査・機能訓練

口腔機能低下症ってどんな病気?

口腔機能低下症とは、加齢や生活習慣などによって、お口の機能(食べる、話す、飲み込むなど)が徐々に衰えていく状態を指します。以前は主に高齢者に見られる症状でしたが、近年では若い方でも発症するケースが増えています。特に、お子さんの場合は口腔機能発達不全症と呼ばれ、適切な時期に適切な対応をすることが、将来のお口の健康に大きく影響します。

放置するとどうなるの?

口腔機能低下症を放置すると、以下のような問題が生じる可能性があります。

  • 食事がしづらくなる: 硬いものが食べられない、味覚が鈍る、食事に時間がかかる、食べこぼしが増えるなど。
  • 栄養状態の悪化: 食事量が減ることで、栄養不足になり、体力が低下したり、病気にかかりやすくなったりします。
  • 誤嚥性肺炎のリスク増加: 食べ物や唾液が誤って気管に入り込むことで、肺炎を引き起こす可能性があります。
  • 会話の質の低下: 滑舌が悪くなり、コミュニケーションに支障をきたすことがあります。
  • 生活の質の低下: 食事や会話の楽しみが減り、閉じこもりがちになるなど、QOL(生活の質)が低下します。

歯科医院での検査と機能訓練の重要性

口腔機能低下症は、早期発見・早期対応が非常に重要です。ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、以下の検査を通じて、お口の機能の状態を総合的に評価します。

  1. 咬合力検査: 噛む力の測定
  2. 舌圧検査: 舌の力の測定
  3. 唾液量検査: 唾液の分泌量の測定
  4. 嚥下機能検査: 飲み込みの評価
  5. 口腔乾燥検査: お口の乾燥状態の確認
  6. 咀嚼機能検査: 食べ物を噛み砕く能力の評価
  7. 舌口唇運動機能検査: 舌や唇の動きの評価

これらの検査結果に基づき、患者さん一人ひとりに合わせた機能訓練を行います。機能訓練は、お口の体操や発音練習、食事のアドバイスなど、多岐にわたります。歯科医院で専門的な指導を受けることで、ご自宅でのセルフケアも効果的に行えるようになります。


本文② ワコ歯科・矯正歯科クリニックの強み:安心の治療と包括的なサポート

ワコ歯科・矯正歯科クリニックは、川崎市中原区の皆さまのお口の健康を第一に考えた歯科医院です。口腔機能低下症の治療においても、当院ならではの強みで、患者さんに安心して治療を受けていただける環境を提供しています。

なるべく削らない・抜かない治療方針

当院では、患者さんの天然の歯を大切にすることを最優先に考えています。口腔機能低下症の改善は、残っている歯の健康状態も大きく影響するため、「なるべく削らない・抜かない」治療を基本とし、ご自身の歯で長く快適に食事ができるようサポートします。

痛みに配慮した治療

「歯医者さんは痛い」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。当院では、麻酔時の痛みを軽減するための工夫や、患者さんの状態に合わせた細やかな配慮を徹底しています。痛みが苦手な方も、リラックスして治療に臨めるよう努めています。

土曜日も診療!忙しい方も通いやすい

平日はお仕事や学校で忙しい方でも、治療を継続できるよう、土曜日も診療を行っています。ライフスタイルに合わせて通院できるため、治療の中断を防ぎ、着実に口腔機能低下症の改善を目指せます。

虫歯・歯周病の治療・予防も同時に行える包括的ケア

口腔機能低下症は、虫歯や歯周病といった他のお口のトラブルと密接に関わっています。当院では、口腔機能低下症の検査・機能訓練と並行して、虫歯・歯周病の治療・予防も同時に行える包括的なケアを提供しています。お口全体の健康をトータルでサポートすることで、より効果的な機能回復と維持を目指します。

症例と患者様の声

これまでにも、多くの患者様が当院での口腔機能低下症の治療によって、食事がしやすくなった、話しやすくなった、という喜びの声を寄せてくださっています。「食べる楽しみを取り戻せた」「自信を持って人と話せるようになった」など、具体的な改善事例を通して、皆さまに安心して治療を受けていただけるよう、今後も努めてまいります。


本文③ よくある質問と費用について

Q1: 口腔機能低下症は保険診療で受けられますか?

はい、口腔機能低下症の検査と一部の機能訓練は、保険診療が適用されます。ただし、すべての治療や指導が保険適用となるわけではありませんので、詳細はご相談ください。

Q2: 治療期間はどのくらいですか?

口腔機能低下症の症状の程度や、患者さんのご協力度によって個人差がありますが、定期的な通院とご自宅での機能訓練を継続することで、数ヶ月から半年程度で効果を実感される方が多いです。

Q3: 費用はどのくらいかかりますか?

口腔機能低下症の検査と機能訓練の費用は、保険適用の場合、数千円程度からとなります。自費診療となる治療内容もありますので、具体的な費用については、患者さんの状態や治療計画に応じて変動いたします。まずはご相談いただき、詳細な費用についてご説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。


まとめ

口腔機能低下症は、放置すると全身の健康にも影響を及ぼす可能性があります。しかし、川崎市中原区のワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、専門的な検査と個別化された機能訓練を通じて、皆さまのお口の機能回復を全力でサポートいたします。

「最近お口の衰えが気になる」「食事や会話をもっと楽しみたい」そうお考えの方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。なるべく削らない・抜かない治療、痛みに配慮した治療、そして土曜日診療など、皆さまが安心して通える環境を整えています。虫歯・歯周病の治療・予防も同時に行えるため、お口全体の健康を包括的に守ることができます。

お電話またはWeb予約にて、お気軽にお問い合わせください。ワコ歯科・矯正歯科クリニックが、皆さまのお口の健康と笑顔を末永くサポートいたします。

 

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「欧米では水道水にフッ素が入っていて、虫歯が少ないって本当?」そんな疑問をお持ちではありませんか?実は、これはフロリデーションと呼ばれる虫歯予防策で、多くの国で採用されています。日本ではあまり馴染みがなく、「うちの子の虫歯、どうしたら防げるんだろう」「フッ素って本当に安全なの?」といったお悩みをお持ちの方も多いでしょう。

当ブログでは、フロリデーションについて分かりやすく解説し、日本ではなぜ行われていないのか、そして川崎市中原区にお住まいの皆さんがご家庭やワコ歯科・矯正歯科クリニックでできる効果的な虫歯予防策についてご紹介します。虫歯のない健康な口腔環境を目指すためのヒントが満載ですので、ぜひ最後までお読みください。


本文① フロリデーションとは?その驚くべき虫歯予防効果

フロリデーションとは、水道水に虫歯予防に有効なごく微量のフッ素を添加することで、地域全体の虫歯を減らす公衆衛生的な取り組みです。欧米諸国では広く普及しており、その虫歯予防効果は科学的に証明されています。フッ素は歯の表面を強化し、酸への抵抗力を高める働きがあります。これにより、虫歯菌が作り出す酸によって歯が溶かされるのを防ぎ、再石灰化を促進するのです。

例えば、欧米では水道水にフッ素が入っている地域とそうでない地域を比較すると、フロリデーションが導入されている地域では、子供の虫歯が大幅に減少したという報告が多数あります。これは、日常生活の中で自然にフッ素を取り入れられるため、特別な努力なしに虫歯予防ができるという大きなメリットがあるからです。

しかし、日本ではフロリデーションが行われていないのが現状です。その理由としては、フッ素に対する安全性への懸念や、公衆衛生的な取り組みへの理解不足などが挙げられます。そのため、日本では個人レベルでの虫歯予防がより重要になります。水道水にフッ素が添加されていないからといって、虫歯予防を諦める必要はありません。フッ素を活用した虫歯予防策は他にもたくさんあります。


本文② ワコ歯科・矯正歯科クリニックが提供する安心の虫歯予防

ワコ歯科・矯正歯科クリニックは、川崎市中原区の皆様の口腔健康を守るために、様々な虫歯予防策を提供しています。フロリデーションが日本でやってない代わりに、当院では患者様一人ひとりに合わせたきめ細やかなフッ素活用指導に力を入れています。

当院の強みの一つは、フッ素入り歯磨き粉の指導です。市販されている様々なフッ素入り歯磨き粉の中から、患者様の年齢や虫歯のリスクに合わせた最適な歯磨き粉選びをサポートし、効果的なブラッシング方法も丁寧にお伝えします。また、フッ素うがいの指導も行っております。特に虫歯になりやすいお子様や、矯正治療中の方には、ご自宅で手軽にできるフッ素うがいをおすすめしています。定期的にフッ素うがいを行うことで、歯の再石灰化を促進し、虫歯になりにくい強い歯を作ることができます。

さらに、歯科医院でフッ素塗布も当院の重要な虫歯予防メニューです。高濃度のフッ素を歯に直接塗布することで、より強力に歯質を強化し、虫歯菌の活動を抑制します。定期的なフッ素塗布は、特に生えたばかりの永久歯や、乳歯の虫歯予防に非常に効果的です。当院では、お子様が安心して治療を受けられるよう、痛みの少ない治療と丁寧な説明を心がけています。実際に、「子供の虫歯が減って、フッ素塗布のおかげです!」といった嬉しいお声も多数いただいております。


本文③ よくあるご質問と費用について

Q1: フッ素は安全ですか? A1: はい、適切に使用すればフッ素は安全です。当院で使用するフッ素の量や濃度は、世界的に推奨されている基準に基づいており、過剰摂取にならないよう管理しています。ご不安な点があれば、遠慮なくご相談ください。

Q2: フッ素塗布はどのくらいの頻度で受ければ良いですか? A2: お子様の年齢や虫歯のリスクによって異なりますが、通常は3ヶ月~6ヶ月に1回のペースをおすすめしています。定期検診の際に、お一人おひとりに最適な頻度をご提案させていただきます。

Q3: フッ素入り歯磨き粉は大人も使った方が良いですか? A3: はい、大人の方もフッ素入り歯磨き粉の使用は虫歯予防に効果的です。特に歯周病で歯茎が下がって歯根が露出している方や、加齢により唾液の分泌量が減っている方にはおすすめです。

Q4: 費用はどのくらいですか? A4: フッ素塗布は保険適用となる場合と自費診療となる場合があります。

  • フッ素塗布(保険適用): 約1,000円~1,500円程度(初診料・再診料別途)
  • フッ素塗布(自費診療): 2,000円~3,000円程度
  • フッ素入り歯磨き粉・フッ素洗口液: 当院受付にて各種販売しております。

詳細な費用については、患者様の口腔状態や治療内容によって異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。


まとめ

今回は、フロリデーションという欧米での虫歯予防策から、日本では行われていない現状、そしてワコ歯科・矯正歯科クリニック川崎市中原区の皆様にご提供できるフッ素を活用した虫歯予防策についてご紹介しました。フロリデーションは日本では普及していませんが、フッ素入り歯磨き粉の指導フッ素うがいの指導、そして歯科医院でフッ素塗布といった方法で、効率的に虫歯を予防できます。

虫歯のない健康な歯は、日々の生活の質を大きく向上させます。当院では、お子様から大人の方まで、安心して通っていただけるよう、丁寧なカウンセリングと治療を心がけています。口腔内の健康について少しでも気になることがあれば、ぜひ一度、ワコ歯科・矯正歯科クリニックにご相談ください。皆様のお口の健康をサポートできるよう、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

お電話でのご予約、Webからのご予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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「毎日きちんと歯磨きをしているはずなのに、なぜか虫歯になってしまう…」「子どもの虫歯が心配で、もっと効果的な予防法はないのかな?」そんなお悩みを抱えていませんか?特に川崎市中原区にお住まいの皆さん、お口の健康は毎日の生活の質に大きく関わりますよね。今回は、虫歯予防の強い味方であるフッ素に焦点を当て、その効果を最大限に引き出すためのさまざまな活用法について詳しくお話しします。フッ素入り歯磨き粉はもちろんのこと、歯科医院でフッ素を塗る専門的なケア、そして家庭でフッ素うがいを取り入れることの重要性まで、皆さんの疑問を解消し、健やかなお口を保つためのヒントをお届けします。


本文①:フッ素で虫歯を強力ブロック!そのメカニズムと効果的な使い方

虫歯は、お口の中にいる細菌が糖を分解して酸を作り出し、その酸が歯を溶かすことで発生します。一度溶けてしまった歯は自然には元に戻らないため、虫歯になる前に予防することが非常に大切です。そこで頼りになるのが「フッ素」です。フッ素には主に3つの虫歯予防効果があります。

まず一つ目は、歯の再石灰化(さいせっかいか)の促進です。初期の虫歯で溶け始めた歯の表面にフッ素が作用することで、唾液中のカルシウムやリンを取り込み、歯を修復する働きを助けます。これにより、虫歯の進行を食い止め、初期の虫歯であれば再石灰化によって元の状態に戻ることも期待できます。

二つ目は、歯の質を強くする効果です。フッ素が歯の表面に取り込まれると、歯の主成分であるハイドロキシアパタイトという結晶が、酸に溶けにくいフルオロアパタイトという安定した結晶に変化します。これにより、虫歯菌が作り出す酸に対する抵抗力が高まり、歯そのものが丈夫になります。

三つ目は、虫歯菌の活動を抑制する効果です。フッ素は虫歯菌の働きを弱め、酸の生成を抑えることで、虫歯の発生そのものを防ぐ手助けをします。

これらの効果を最大限に引き出すためには、さまざまな方法でフッ素を口腔内に取り入れることが重要です。毎日の歯磨きにフッ素入り歯磨き粉を使うのはもちろん、定期的に歯科医院でフッ素を塗るプロフェッショナルケア、そして、より効果を高めるための家庭でフッ素うがいを取り入れることをおすすめします。特に小さなお子さんの歯は生えたばかりで質がまだ弱く、虫歯になりやすい傾向があるため、積極的なフッ素の活用が効果的です。


本文②:ワコ歯科・矯正歯科クリニックが提供するトータルなフッ素ケアと当院の強み

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、フッ素入り歯磨き粉の適切な選び方や使い方のアドバイスから、専門的なフッ素塗布まで、患者様一人ひとりに合わせた総合的な虫歯予防プログラムを提供しています。当院は川崎市中原区に根ざし、地域の皆さんの口腔健康をサポートしています。

当院で行う歯科医院でのフッ素塗布は、高濃度のフッ素を直接歯に塗布することで、より効率的に歯質を強化し、虫歯予防効果を高めることができます。特に、奥歯の溝や歯と歯の隙間など、歯ブラシが届きにくい部分にもフッ素を作用させることが可能です。このプロフェッショナルケアは、ご家庭でのケアと組み合わせることで、さらに強力な虫歯予防効果を発揮します。

また、ワコ歯科・矯正歯科クリニックの大きな強みとして、目立たないマウスピース矯正を提供している点が挙げられます。美しい歯並びは見た目だけでなく、歯磨きもしやすくなり、虫歯や歯周病のリスクを減らすことにも繋がります。当院では痛みに配慮した治療を心がけ、患者様の不安を最小限に抑えながら治療を進めます。さらに、虫歯・歯周病の治療・予防も同時に行えるため、矯正治療中に新たな問題が発生する心配もありません。トータルで口腔健康をサポートすることで、虫歯予防だけでなく、お口全体の健康維持に貢献します。土曜日も診療していますので、平日お忙しい方も安心して通院いただけます。


本文③:フッ素と虫歯予防に関するよくあるご質問と費用について

Q:フッ素入り歯磨き粉はどのくらいの量を使えばいいですか? A:年齢によって推奨される量が異なります。一般的に、6ヶ月~2歳は米粒大、3~5歳はグリーンピース大、6歳以上は歯ブラシ全体に広がる程度が目安です。ご不安な場合は、ご来院時にご相談ください。

Q:歯科医院でのフッ素塗布はどのくらいの頻度で受けるのが良いですか? A:虫歯リスクの度合いにもよりますが、お子様は3〜6ヶ月に一度、大人は年に1〜2度が推奨されます。定期的な検診と合わせて行うのが効果的です。

Q:家庭でフッ素うがいをする場合、どの製品を選べばいいですか? A:市販されているフッ素洗口液には様々な種類があります。お子様の年齢やフッ素濃度などを考慮し、歯科医師や歯科衛生士にご相談の上、最適な製品を選びましょう。

Q:フッ素塗布や家庭でのフッ素うがいに費用はかかりますか? A:歯科医院でフッ素を塗る処置は、保険適用となる場合と自費診療となる場合があります。また、家庭でフッ素うがいに使う洗口液は市販品を購入していただくことになります。詳細な費用については、患者様のお口の状態やご希望に応じて変動しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。(詳細は要問合せ)


まとめ

虫歯予防は、日々の地道なケアと専門的なサポートの組み合わせで効果を発揮します。フッ素入り歯磨き粉を使った毎日のブラッシング、そして歯科医院でフッ素を塗るプロフェッショナルケア、さらに家庭でフッ素うがいを取り入れることで、皆さんの歯を虫歯から強力に守ることができます。

ワコ歯科・矯正歯科クリニックは、川崎市中原区にお住まいの皆さんの口腔健康の頼れるパートナーです。目立たないマウスピース矯正で美しい歯並びを手に入れながら、虫歯・歯周病の治療・予防も同時に行える総合的な歯科医療を提供しています。痛みに配慮した治療と、土曜日診療で、忙しい方も安心して通える環境を整えています。

この機会に、ご自身やお子様の虫歯予防について見直してみませんか?フッ素の力を最大限に活用し、健康的で美しい笑顔を一緒に目指しましょう。お電話またはWeb予約で、皆さまのご来院を心よりお待ちしております!

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歯並びのお悩み、諦めていませんか?川崎市で叶える理想の笑顔

鏡を見るたびに「もっと歯並びがきれいだったらな…」と感じたり、人前で話すときに口元を隠してしまったりすることはありませんか?歯並びの乱れは、見た目の問題だけでなく、むし歯や歯周病のリスクを高めたり、肩こりや頭痛の原因になったりすることもあります。しかし、「矯正治療は費用が高い」「見た目が気になる」「痛そう」といった理由から、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

川崎市中原区にあるワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、そんな歯並びのお悩みをお持ちの皆様に、目立ちにくく、痛みに配慮した矯正治療をご提供しています。特に人気のマウスピース矯正は、従来のワイヤー矯正のイメージを覆す、新しい選択肢です。当院で理想の歯並びを手に入れ、自信あふれる笑顔を取り戻しませんか?

歯並びを整えることの重要性とマウスピース矯正のメリット

歯並びを整えることは、単に見た目を良くするだけではありません。実は、お口全体の健康、ひいては全身の健康にも大きく影響します。

歯並びが悪いと起こりうること

  • むし歯や歯周病のリスク増加: 歯並びが悪いと歯ブラシが届きにくい箇所ができ、磨き残しが増えるため、むし歯や歯周病になりやすくなります。
  • 咀嚼(そしゃく)機能の低下: 食べ物をしっかり噛めず、消化不良を起こしたり、顎関節に負担がかかったりする場合があります。
  • 発音への影響: 歯の隙間から息が漏れて、うまく発音できないことがあります。
  • 審美性の低下: 歯並びが悪いことで、人前で口を開けることに抵抗を感じたり、自信を失ったりすることがあります。

これらの問題を解決するためにも、矯正治療は非常に有効です。中でもマウスピース矯正は、患者様にとって多くのメリットがあります。

マウスピース矯正の主なメリット

  • 目立たない: 透明なマウスピースを使用するため、装着していてもほとんど気づかれません。人前に出る機会が多い方や、矯正中であることを周囲に知られたくない方に最適です。
  • 取り外しが可能: 食事や歯磨きの際に取り外せるため、普段通りに食事を楽しめ、歯磨きも丁寧に行うことができます。これにより、むし歯や歯周病のリスクを抑えられます。
  • 痛みに配慮: 従来のワイヤー矯正に比べて、歯に加わる力が緩やかであるため、痛みが少ない傾向があります。初めて矯正治療を受ける方でも安心です。
  • 金属アレルギーの心配がない: マウスピースはプラスチック製のため、金属アレルギーの方でも安心して治療を受けられます。

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、丁寧なカウンセリングを通じて、患者様一人ひとりの歯並びの状態やご希望をじっくりお伺いし、最適な矯正治療プランをご提案しています。

川崎市中原区のワコ歯科・矯正歯科クリニックの強み

ワコ歯科・矯正歯科クリニックが、川崎市中原区で皆様に選ばれる理由には、いくつかの明確な強みがあります。

  1. 目立たないマウスピース矯正に注力: 当院では、患者様のライフスタイルに寄り添うマウスピース矯正を積極的にご提案しています。「矯正していることを周囲に知られたくない」という方や、「食事や歯磨きは普段通りにしたい」という方から大変ご好評いただいています。豊富な症例経験を持つ歯科医師が、精密な診断と治療計画に基づき、理想の歯並びへと導きます。
  2. 痛みに最大限配慮した治療: 「矯正治療は痛い」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。当院では、できる限り痛みを抑えた治療を心がけています。マウスピース矯正は、ワイヤー矯正に比べて歯に加わる力がマイルドであるため、痛みを感じにくいという特徴があります。また、治療中の違和感や痛みを軽減するための工夫を随所に凝らし、患者様が安心して治療に専念できる環境を整えています。
  3. 土曜日も診療で通いやすい: 平日はお仕事や学業で忙しい方も、ご安心ください。当院は土曜日も診療を行っておりますので、ご自身のライフスタイルに合わせて無理なく通院していただけます。定期的な調整やチェックもスムーズに行え、治療を中断することなく進められます。
  4. むし歯・歯周病の治療・予防も同時に行える: 歯並びの改善と並行して、お口全体の健康をサポートできるのが当院の大きな強みです。矯正治療中にむし歯ができてしまったり、歯周病の症状が見られたりした場合でも、別の歯科医院に通う必要はありません。当院には、一般歯科や予防歯科の知識・技術を持つ歯科医師が在籍しており、矯正治療と合わせてむし歯治療や歯周病治療、さらには定期的なクリーニングや予防処置まで一貫して行えます。これにより、患者様のお口の健康をトータルで管理し、より効果的で効率的な治療を実現します。

よくあるご質問と費用について

矯正治療に関して、患者様からよくいただくご質問とその回答、費用の目安についてご説明します。

Q1: マウスピース矯正は誰でもできますか? A1: 軽度から中程度の不正咬合であれば、多くの方がマウスピース矯正の適応となります。しかし、歯並びの状態によってはワイヤー矯正の方が適している場合もありますので、まずは精密検査を受けていただくことをおすすめします。

Q2: 治療期間はどれくらいですか? A2: 歯並びの状態や治療の難易度によって異なりますが、一般的には1年半~2年程度かかることが多いです。マウスピースの装着時間を守り、定期的に通院いただくことで、計画通りに治療を進めることができます。

Q3: 治療中の痛みはありますか? A3: マウスピース交換時に数日間、軽い圧迫感や痛みを感じることがありますが、多くの場合、数日で慣れてきます。痛みが強い場合は、鎮痛剤の服用などで対応できますのでご相談ください。

Q4: 矯正治療の費用はどのくらいかかりますか? A4: 矯正治療は自費診療となるため、保険適用外です。当院でのマウスピース矯正の費用は、お口の状態や治療期間によって異なりますが、概ね〇〇万円~〇〇万円(税別)が目安となります。分割払いも可能ですので、詳細はお気軽にお問い合わせください。精密検査の結果に基づき、お見積もりをご提示いたします。

(※費用はあくまで目安です。患者様のお口の状態によって変動しますので、詳細は必ず当院までお問い合わせください。)

川崎市中原区で歯並びのお悩みはワコ歯科・矯正歯科クリニックへ

歯並びの改善は、見た目だけでなく、お口の健康、ひいては全身の健康に繋がる大切な投資です。川崎市で矯正歯科をお探しなら、ぜひワコ歯科・矯正歯科クリニックにご相談ください。

当院では、目立たないマウスピース矯正を中心に、痛みに配慮した治療を心がけ、土曜日も診療しているので、お忙しい方でも無理なく通院いただけます。さらに、矯正治療と同時にむし歯や歯周病の治療・予防も行えるため、お口全体の健康をトータルでサポートいたします。

理想の歯並びと健康な笑顔を手に入れるために、まずは一歩踏み出してみませんか?無料カウンセリングも実施しておりますので、お気軽にご予約ください。皆様のご来院を心よりお待ちしております。

JR南武線平間駅徒歩30秒

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虫歯予防はフッ素?砂糖の制限?

患者「先生、虫歯予防にはフッ素を使うのと、砂糖を我慢するのとどっちが良いの?ネットで調べても、極論ばっかりでよくわかんないのよ」

歯科医師「フッ素を使うもよし。砂糖の摂り方を工夫するもよし。両方やるもよし。やりたいようにやってください」

患「えっ?そんな感じでいいの?」続

 

歯「最も歯科医学的に『正しい方法』はあります」

患「それを教えてよ」

歯「甘いものは一切禁止。フッ素を家でも使い、歯科医院でも塗り、水道水にもフッ素を入れなさい」

患「甘い物一切禁止とか無理よ!あと、フッ素もそこまでガチガチに言われるとやる気自体無くなるわよ!」

歯「そこなんです」

 

患「正論であっても、あまり厳しいことを言われると、やってみようというやる気が無くなるってこと?」

歯「その通りです。お菓子が好きで好きでたまらない人に、虫歯予防という『一生おやつ禁止ね』という正論を押し付けても、まず守れないでしょう」

患「そりゃそうね」

 

歯「でも『おやつ禁止は無理でも、高濃度フッ素入り歯磨き粉を2センチ使い、うがいはせずに吐き出すだけでお口の中にフッ素を残しましょう』ならどうでしょうか?」

患「一生おやつ禁止に比べれば、やってみようって気にはなると思うわ」

 

歯「毎日フッ素入り歯磨き粉を適切に使うのは難しくても『定期的に歯科医院でフッ素を塗る』なら守れるかもしれません」

患「患者さんによって対応を変えるってこと?」

歯「そうです」

 

歯「乱暴に言うと

・万人が実行できる正しい虫歯予防法はない

・個々の患者さんにより『どのくらいの手間やお金なら無理なく継続できる』虫歯予防法は異なる

のです」

 

患「じゃあ、私達患者も歯医者さんや歯科衛生士さんに『このくらいならできそう』『それは無理』とか言っていいってこと?」

歯「そうです。正直に言って頂ければ、こちらもできる範囲から提案できます」

患「それは助かるわ。歯医者さんって、できませんって言うと説教されると思ってたから」

 

歯「患者さんのお口の中だけでなく、社会的な状況諸々を聞き取ることで、その患者さんが受け入れられそうな虫歯予防の方法を提案できます」

患「そのためには定期的な歯科健診が必要ってことね。今度から通うようにするわね」

 

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患者「こないだ別の歯医者さんで、子供の歯にフッ素を塗ってもらったのよ。せっかくだから『私にもフッ素塗ってよ』って頼んだら

『大人の歯にフッ素を塗っても無駄です』

って笑われたんだけど、本当?」

歯科医師「現在では間違いです。大人の歯にも虫歯予防にフッ素を塗ることは大事です」(続

 

患「現在では?昔と今でフッ素による虫歯予防の考えが変わったってこと?」

歯「そうです。ざっくり言うとフッ素による虫歯予防は

昔:子供のみ

今:子供から大人、高齢者までの全ての年代

となりました。

 

患「昔はフッ素は子供だけだったのが、今は子供から高齢者までに変わったってことね。別の歯医者さんはこの事を知らなかったってこと?」

歯「教育を受けた年代によっては、知らないこともありえます」

患「歯医者さんの学校も、今と昔では教える内容が変わることもあるのね」

 

歯「また『歯科大学を卒業した時点で、知識が止まっている歯科医師』と『常に最新の情報を勉強し続けている歯科医師』でも違う場合があります」

患「そうなのね」

 

患「ところで、昔と今とでフッ素の使い方が子供から全年齢に変わった理由ってなんなの?」

歯「ざっくり言うと、フッ素の虫歯予防効果が新たにわかったからです。

 

昔:①虫歯に弱い子供の歯、生えたての大人の歯の強化

今:①に加えて

②虫歯菌が酸を出しにくくする

③再石灰化(虫歯になった歯を再度カチカチにする)

 

②と③の効果の方が大きいことがわかり、全年齢で継続したフッ素の使用が勧められるようになりました。

 

患「なるほど。昔は『乳歯や生えたばかりの歯の強化』だけだったから、大人にフッ素は不要と考えられていたけど、今は『虫歯菌が酸を出しにくくする』『一度虫歯になった歯をカチカチに戻す』効果がわかったから、子供からおじいちゃんまでフッ素は大事ってことなのね」

歯「その通りです」

 

歯「あと、その歯科医師の考え方によってフッ素を勧めない場合もあります」

患「フッ素を使うと虫歯にならなくなって、歯医者さんが儲からなくなるから?」

歯「うーん、そのような不心得者がいないわけではありませんが…」

患「歯切れが悪いわね。歯医者のくせに!」

 

歯「虫歯予防にフッ素が有効なのは、歯科医師であれば誰でも知っている…筈です。しかし、それでもフッ素を勧めない歯科医師もいます」

患「なんで?やっぱり虫歯が減ると困るっていう陰謀なの?」

歯「違います」

 

歯「

・フッ素を使うよりも、完璧な歯磨きや砂糖の制限の方がより『正しい』

・フッ素を使うと患者さんが『歯を磨かなくても大丈夫』という誤った安心感を得てしまい『正しくない』

といった理由からです

 

患「なるほど。フッ素を勧めない歯医者さんの考えはわかったわ。でも、それならそうとちゃんと説明してほしかったわ」

歯「フッ素を使う虫歯予防も、フッ素を使わず砂糖の制限や完璧な歯磨きによる虫歯予防も正しいのです。大事なのは、患者さんにとってどちらが受け入れやすいかです」

 

患「わかったわ。それぞれの患者が、フッ素を使うかどうかも含めて歯医者さんと相談して、自分にあった方法を選ぶことが大事なのね」

歯「もう一つ大事なことがあります」

患「勿論、定期的な歯科健診よね!これからはちゃんと通うわね」(終

 

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高齢の患者「最近、ご飯を食べる時によくむせるのよ。これって、どこで診てもらえばいいの?」

歯科医師「おそらく口腔機能低下症ですね。歯科医院で詳しい検査と対応ができます」

患「口腔機能低下症?初めて聞いたわ」

歯「食べ物を噛んだり、飲み込んだりする能力が落ちる病気です」(続

 

患「口腔機能低下症になると、むせるってこと?」

歯「症状の一つです。最も怖いものに誤嚥性肺炎が挙げられます」

患「知ってるわ!ニュースで聞いたのよ。でも、そもそも誤嚥性肺炎って何なの?」

歯「本来、ご飯を食べると胃に落ちます。それが、口腔機能低下症により間違って肺に食べ物や細菌が落ちてしまうことで誤嚥性肺炎を起こします」

 

歯「本来、ご飯を食べると胃に落ちます。それが、口腔機能低下症により間違って肺に食べ物や細菌が落ちてしまうことで起きるのが誤嚥性肺炎です」

患「そうだったのね。じゃあ、今私がご飯を食べるとむせるっていうのは…」

歯「口腔機能低下症から誤嚥性肺炎を起こすリスクが高まっています」

 

患「誤嚥性肺炎で死ぬのは嫌だわ!どうすればいいの?」

歯「まず、唇や舌の筋肉の力や、滑舌、口の中の湿り気などの検査を受けて頂き、総合的に評価します。ただ、高齢者であれば大体は口腔機能低下症になっていると考えてください」

患「病気なの?老化なの?」

 

歯「病気でもあり、老化であるとも言えます。対策としては、治すというよりは『進行をゆっくりにする』ことしかできません」

患「具体的に何をすれば、口腔機能低下症の進行がゆっくりになってくれるの?」

 

歯「パタカラ体操、あいうべ体操、ベロ回し等様々なものが提案されていますが、決定打となるものはありません」

患「うーん、八方塞がりねえ」

歯「体操そのものよりも『お友だちとお喋りをする』『大きな声で歌う』等、楽しみながらお口の筋肉を働かせる、でいいと思います」

 

患「おしゃべりにカラオケね!それなら楽しく続けられそうな気がするわ」

歯「あと、大事なことがあります」

患者「もったいぶらないで教えて!」

 

歯「美味しくご飯が食べられるように、歯の治療をちゃんと受けることです。また、治療が終わってからも口腔機能低下症の検査や進行抑制の指導を受ける為に、定期的に歯医者さんに通ってください」

患「わかったわ!元気で長生きするために、定期的に歯医者さんに通うようにするわね!」(終

 

 

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患者「tiktokで歯医者さんが『虫歯予防にフッ素は不要!歯磨きの方が大事!』って言ってたけど、本当なの?」

歯科医師「質問を質問で返して申し訳ないですが、ネット動画と、眼の前の歯科医師のどっちを信用しますか?」

患「でも…ネットに出てたし…自信満々な歯医者さんだったし…」(続

 

歯「少し意地悪な言い方をしますと、ネット動画と眼の前の歯科医師を比べてネット動画の方を信用するのであれば、私ではなくネット動画の歯科医師のクリニックに行く方が良いです」

患「そりゃそうね。ごめんなさいね、失礼な質問をしてしまって。でも、一度ネットで怖い情報を聞くと気になって…」

 

歯「いえいえ。私の方も意地悪な言い方をして申し訳ないです。最近『ネットで見たけどこれってどうなの?』という質問はすごく多いのです」

患「私だけじゃないのね」

歯「ご質問『虫歯予防にフッ素は不要。丁寧な歯磨きのほうが大事』ですが、虫歯予防にフッ素は必須です…が、場合によります」

 

患「虫歯予防にフッ素は必須だけど、場合によるってどうゆうこと?」

歯「今までの人生でフッ素を一切使わず、かつ一回も虫歯になったことがない人なら、わざわざ新たにフッ素を始める必要性は低いでしょう」

患「なるほど」

 

歯「反対に、今までの人生で適切にフッ素を使わず、何度も虫歯を繰り返している人であれば、フッ素を適切に使うことで虫歯リスクを低くできます」

患「丁寧な歯磨きは?」

歯「勿論大事ですが、今まで歯磨きが上手でなかった人が、いきなり100点満点の歯磨きができるようになると思いますか?」

 

患「無理ね!」

歯「完璧な歯磨きと、フッ素の活用

※高濃度歯磨き粉を2センチ使い、うがいはせずはきだすだけで口の中にフッ素を残す

どちらが簡単に始められそうですか?」

患「フッ素入り歯磨き粉の方!」

歯「では、そのようにしてください」

 

患「でも、tiktokに出てた歯医者さんはなんで『虫歯予防にはフッ素より丁寧な歯磨き』って言ってたのかしら?」

歯「それは本人に聞くしか無いです。ただ、一般論として『科学的根拠を元にする歯科医師』と『特定の商品を売る為のセールストークをする歯科医師』がいるのは事実です」

 

患「特定の商品を売るためのセールストークをする歯科医師?本当にそんな人いるの?」

歯「その歯科医師が、本当に良いと思ってフッ素よりも特定の歯ブラシを勧めているのか。それともお金の為に信じてもいないセールストークをしているのか、本人にしかわかりませんので、なんとも言えません」

 

患「先生が、同業の歯医者さんに配慮して喋っていることがわかるわ。話しづらいことを聞いてしまってごめんなさいね」

歯「ありがとうございます。また、虫歯予防に大事なことは他にもあります」

患「何なの?教えて!」

 

歯「定期的に歯科医院に通い、お口の中の写真やレントゲンを撮影し、過去と現在の記録を記録を比較する事。また、歯科医師、歯科衛生士から貴方に応じたセルフケアや生活習慣の指導や、フッ素塗布等のサポートを受けることです」

患「わかったわ!これからは定期健診を受けるわね」(終

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お子様のポカン口、高齢者の誤嚥性肺炎予防

りっぷるくんはじめました。
 
ざっくり言うと「お口の周りの筋肉が、適切に働いているか」の検査器具です。
お子さんのポカン口、高齢者の誤嚥性肺炎のリスクを事前に測り、対応することが目的です。
 
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患者「とにかく早く治療を終わらせてほしいんだけど、できる?」

歯科医師「できなくはないですが、早く治療を終わらせたい理由があるのでしょうか?」

患「仕事も忙しいし、家庭も忙しいし、家に帰ってダラダラyoutubeを見るのも忙しいのよ!説明聞いてるヒマがあったらスマホを弄りたいのよ!」(続

歯「正直にありがとうございます」

患「ネットで『歯医者は無意味に何回も来院させて再診料で稼いでる』記事を読んだのよ!私は賢い消費者だから、無駄な時間も無駄なお金を使うのも嫌なのよ!さあ、ちゃっちゃと削って詰めて頂戴!」

歯「わかりました。ではご希望どおりに」

※虫歯の穴を大雑把に削り、大雑把に詰め物をして5分で治療終了。

患「え、もう終わったの!早いわね。ありがとう!」

歯「喜んで頂けて幸いですが、何ヶ月、何年持つかは保証しかねます」 患「いいのよそれで!スマホをいじるのに忙しくて、明日のことなんか考えられないんだから!サラバ!」

※翌日。昨日詰物をした歯が猛烈に痛み再来院。

※この話はフィクションです。歯科医師は患者の求めがあったとしても、大雑把に虫歯を削り、大雑把に詰め物をすることはありません。

患「痛い…痛い…私が先生に無茶なお願いをした報いね…言う事聞くからなんとかして…」

歯「わかって頂けましたか」

歯「歯の治療はただでさえ気が進まないものですし、色々忙しければ早く済ませたい気持ちもわかります」

患「そうなのよ。でも、それは歯の治療では間違った考えということがよくわかったわ」

歯「歯科医師に治療を急かすのは、タクシーの運転手に『急げ!猛スピードで飛ばせ!』と言うのと同じです」

患「素人考えで、プロに無茶なことを頼んじゃダメってことよね」

歯「また、治療が終わってからも大事なことがあります」

患「何なの?ぜひ聞かせて!」

歯「定期的な歯科健診を受け、セルフケアや生活習慣の指導を繰り返し受け、お掃除やフッ素塗布等のサポートを受けることです」

患「勿論よ!これからは定期的に通うようにするわね」(終

 

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患者「先生、ミニマルインターベンションで治療してくれる?ネットで見たけど、大きく削らずに小さく削って詰めてくれるんでしょ?」

歯科医師「間違いとはいい切れませんが、MI(Minimal Intervention)は『最小限の侵襲』を意味する治療方針で、単に小さく削るだけではありません」(続

 

患「侵襲?」

歯「乱暴に言うと、治療の為に削ったり抜いたりすることです」

患「歯を削るのは嫌だわ。でも、MIが『単に小さく削る』だけじゃないっていうのはよくわからないわ。歯医者さんって、歯を削るのが仕事じゃないの?」

 

歯「それは昔の話です。今の歯科医師は『なるべく歯を削らない』為に様々な新しい取り組みをしています」

患「そうなのね。詳しく教えてほしいわ。でも、わかりやすくお願いするわ」

歯「MIはわかりやすく言うと『なるべく歯を削らない為の方法』です」

 

患「なるべく歯を削らないための方法?」

歯「MI(ミニマルインターベンション)は

1.口腔内細菌叢の変容

2.患者教育

3.エナメル質及び象牙質における非う窩性病変の再石灰化

4.う窩性病変への最小の侵襲による修復処置

5.不良修復物のリペア

の5つ

小さく削って小さく詰めるは、ごく一部です。

 

患「うーん、言われても意味がよくわからないわ」

歯「一つづつ説明します。

1.口腔内細菌叢の変容

乱暴に言い切ると「歯磨けよ!(ドリフ)」です。

患者さん自身のセルフケアや生活習慣が良くないと、たとえ治療しても同じ理由でまた虫歯になるからです。

患「わかりやすいわ。ありがとう」

 

歯「

2.患者教育

そもそも、患者さんが何故虫歯になってしまったのか。

そして、どうすれば虫歯の再発を防げるかをお話して、可能な限り適切なセルフケアや生活習慣を実行していただくことです」

患「なるほど。歯医者さん任せじゃだめってことね」

 

歯「

3.エナメル質及び象牙質における非う窩性病変の再石灰化

虫歯は、次の順番で進みます

白→茶色→ごく小さい穴→大きな穴→痛い

要は『穴が開く前に虫歯を発見し、フッ素等でカチカチの歯に修復する』ということです」

患「虫歯って、小さいうちならフッ素で固まっちゃうのね。知らなかったわ」

 

歯「

4.う窩性病変への最小の侵襲による修復処置

これがよくネットで目にする『小さく削って小さく詰める』です。ただ、その前の「お口の中の状態の改善」「患者教育」「再石灰化」を行った上で考えることであって、全てではありません」

 

患「そうなのね。でも、なんで『小さく削って小さく詰める』以外はあまりネットに書いてないのかしら?」

歯「これは個人的な意見ですが…「お口の中の状態の改善」「患者教育」「再石灰化」については、説明が難しい上に患者さんの努力も必要なので、商売としてあまり取り上げにくいから…かと」

 

歯「

5.不良修復物のリペア

詰め物の段差や二次カリエス(詰め物と歯の境目が虫歯になること)であっても、全部を取り除いてやり直すのではなく、一部だけ磨いて段差をなくしたり、一部だけ削って詰め直すこと。

技術的には、全部取り除いてやり直すよりも面倒です」

患「そうなのね」

 

患「教えてくれてありがとう」

歯「どういたしまして。ただMIの大前提として『定期的な歯科健診』があります。」

患「わかったわ。これからはちゃんと歯科健診も受けるわね」

 

 

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ワガママな患者「ああ!どこかにいい歯医者はいないかしら!」

 

歯科医師「どんな歯科医師をお望みですか?」

患「痛くなくて、全部保険でやってくれて、治療が早く終わって、フッ素を使えとか歯を磨けとか説教しないで、定期健診を強要しない歯医者!」

歯「そんな歯科医師はいません」

 

患「なんでよ!この世にはヘタクソでボッタクリの歯医者しかいなってこと?」

歯「ひとつづつ説明しますね。

・痛くなくて→そもそも、人体で最も硬いエナメル質が虫歯になっているのだから、その治療はある程度の痛みが伴うのは致し方ない。麻酔で痛みを軽減することはできるが、完全にゼロは難しい

 

歯「

・全部保険でやってくれて→インプラントや矯正のように、良い治療法ではあるが保険が効かないものもある。

詰め物も、保険のものよりも自費のものの方が精度が高く表面がツルツルしているので(理屈の上では)長持ちする(筈)。利益(だけ)の為に自費治療を勧めている訳では無い。

 

歯「

・治療が早く終わって→歯の治療に時間や回数がかかることへの不満だと思います。お気持はわかりますが、手順を踏まないと再治療になって二度手間になることや、痛みが出ないかどうかを確認しながら治療を進める方が良い治療を受けられます。ご了承ください。

 

歯「

・フッ素を使えとか歯を磨けとか説教しないで→そもそも貴方が虫歯になったのは、セルフケアや生活習慣に問題があったことが理由の一つです。うるさいことを言われたくないという気持ちはわかりますが、セルフケア等が同じなら、同じ理由でまた虫歯になります。

 

歯「

・定期健診を強要→痛くないのに定期的に歯科医院に通う事に、どのようなメリットが有るかわからないということですね。目的は「虫歯・歯周病の早期発見。削ったり抜いたりしないで進行抑制にトライ」です。また、セルフ家が苦手な部分のサポートを受けることで、虫歯や歯周病の予防に繋がります

 

患「なるほど。患者の立場からの要望があってもできないのは、ちゃんとした理由があるってことなのね」

歯「そうです。また、大抵の歯科医師は患者さんからの『こうしてほしい』『これはNG』とリクエストが有れば、可能な範囲で対応してくれますし、できない場合はちゃんと理由を説明してくれます」

 

患「今まで歯医者さんにリクエストしてもやってくれないのは『めんどくさい』『保険の金払いの悪い患者にはやりたくない』からだと誤解していたわ。ごめんなさいね」

歯「歯科医師も、できることなら患者さんの希望を叶えてあげたいと思っていますが、限界があることはご理解ください」

 

患「一番いいのは、そもそも虫歯にならないことよね。頑張ってフッ素入り歯磨き粉とかセルフケアをやるわ」

歯「他にも大事なことがありますよ」

患「そうそう!定期健診よね!これからはちゃんと通うわね」(終

 

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検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3か月先のご予約もお気軽にどうぞ。

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